成書『あっという間にうまくなる 神経ブロック上達術』とリンクしたサイトであり、同書で紹介されている末梢神経ブロックに関して動画・画像や補足事項を紹介します。
腰方形筋ブロック 4&5

腰方形筋ブロック 4&5


腰方形筋ブロック 4&5

腰方形筋ブロック4&5(その他のアプローチ)

近年、一大ブームとなりつつある腰方形筋(QL)ブロック。

世界的な注目も高いようですが

日本国内でも、ブロックを積極的に行っている先生方は

かなりやられているように感じています。

QLB1から始まったQLBは

今では、かなり多様なアプローチが報告されています。

テキストや本サイトでもQLB1〜3を紹介していますが

ここでは、これまで紹介していなかったアプローチをいくつか紹介したいと思います。

ちなみにQLB4&5と書きましたがこれは正しい言い方ではありません。

便宜上、勝手につけているだけなので注意してください。

QLB1、2は通常よく使われています。

QLB3は若干微妙な言い方です。

QLB3としている論文はありますが、Transmuscular approachとするのが一般的です。

それでは、QLB4です。

これは、室内先生らが報告しているIntramuscular approach。

これは、読んで字のごとく、

針を腰方形筋にブッ刺して注入しても効くよというものです。

そしてQLB5はParamedian sagittal oblique approach。

日本語にするとどうなるでしょうか

傍正中矢状斜角アプローチとでもなるのでしょうか。

アプローチ自体は、transmuscularなのですが

注入位置を第12肋骨付近まで押し上げたものです。

ここからは、筆者の本当に個人的な意見ですが

別の記事でも述べたように

QLB1〜3で比べるならば

断然3が効くと思います。

ただ、効果を追求するならば

Paramedian sagittal oblique approach

が最強ではないかと思っています。

ただ、このアプローチ

論文を見ても少しわかりにくいですよね。

ちかいうちに、項を改めて解説しようと思います。
腰方形筋ブロック 4&5

腰方形筋ブロック 4&5

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