本書の内容(1) 構成と使い方
本書の内容(1) 構成と使い方
本書は、より臨床に則した形で編集しております。
まず、本書は3部構成です。通常、冒頭にくる総論や一般的な内容については第3章に記載しています。
これは、一度読んだら二度と読まないかもしれない(もしくは、全く読まないかもしれない)内容は
後まわしにして、
臨床で必要な1章・2章を活用しやすいようにしたためです。
第1章は、手術別に神経ブロックの適応について記載しています。
当日(もしくは翌日)に行われる手術を検索すると、
その手術に適応される神経ブロックがわかるようになっています。
手術によっては、数種類の組合せが記載されており、
術者の技量や好みによって選択することも可能です。
また、
『よくある手術とブロックの組合せ』という項も用意してあります。
日常、良く行われる手術については、時間がない場合でも
その場ですぐに確認して、各ブロックの項に飛べるようにチャート式で記載しています。
つづいて、第2章は各論となっており、各ブロックの方法について詳しく記載しています。
その手術に必要な神経ブロックを第1章で確認したら
第2章で内容を確認するという流れになります。
本書では、できるだけ余計な内容を省き、
必要な事をなるべく簡便に受け取れるように書いたつもりです。
各論では、体位、エコーの当て方、エコー画像について写真を載せています。
また、
重要な事は赤字で
ノウハウについては青字で
記載しています。
以下には、本書の目次を載せましたので参考にしてください。

